パズルガイド
フトシキの解き方
フトシキは、マスのあいだに小さな記号がある数字のパズルです。学校で習った<や>と同じです。どの行にもどの列にも、同じ数字は1回ずつ入り、記号がどちらのとなりが大きいかを教えてくれます。使い方をひとつずつ見ていきましょう。
ルール
- どのマスにも、1からパズルの大きさまでの数字を入れます。4×4なら1から4、9×9なら1から9です。
- どの行にもどの列にも、同じ数字がちょうど1回ずつ入ります。
- 記号に従います。とがった先は小さいほうの数字を向きます。2 < 3のようにです。上下のマスのあいだでも同じです。
- 最初から書いてある数字は、そのままです。
解き終わったパズル
最初の一手
- まず記号を見ます。とがった側のマスは最大の数字にならず、開いた側のマスは1になりません。
- つながりをたどります。2つや3つ続く記号は、1つだけよりずっと多くを教えてくれます。
- 空きが1マスしかない行や列をうめます。
- マスに入れる数字をメモして、盤面がうまるにつれて消していきます。
テクニックをひとつずつ
行の最後の数字
この行には、すでに4、2、3が入っています。数字は行に1回ずつなので、最後のマスは足りない数字の1です。列でも同じです。行と列で、ほかの数字がすべて使われているマスも同じです。
記号は両はしを消す
記号のとがった先は左のマスを向いているので、左のマスのほうが小さいです。4×4のパズルでは、左のマスは1、2、3のどれかで、4にはなりません。それより大きいものがなければならないからです。右のマスは2、3、4のどれかで、1にはなりません。記号がひとつあるだけで、もう2つの数字が消えます。
記号のつながりをたどる
ここでは、3つの記号が4マスの行を通っています。1つ目のマスは2つ目より小さく、2つ目は3つ目より小さく、3つ目は4つ目より小さいです。ずっと大きくなっていく4つの異なる数字は、1、2、3、4しかありません。短いつながりも役立ちます。4×4で3マスのつながりなら、最小は1か2、最大は3か4です。
数字の入る場所がひとつだけ
一番上の行で、4はどこに入るでしょうか。最初の2マスには入りません。どちらも右のとなりより小さいので、最大にはなれません。最後のマスにも入りません。その列にすでに4があるからです。残るのは3つ目のマスだけなので、4はそこです。「このマスには何が入るか」より、「この数字はどこに入るか」と考えたほうが早いことがよくあります。
ペア
この行の2つのマスには、1か2しか入りません。2つで両方の数字を使い切り、1つずつです。だから、行のほかのマスは1にも2にもなれず、残りの2マスは3と4です。3つのグループでも同じです。3つの数字を分け合う3マスは、その数字を行や列のほかのマスから消します。
入る場所が2つだけの数字
ペアの逆です。2つの数字が行の同じ2マスにしか入れないなら、その2マスにはその数字だけが入ります。ほかのメモはすべて消しましょう。ひとつだけの数字、記号、ペアで進めなくなったあとに、むずかしい盤面で必要になる考え方です。
よくある間違い
- 記号を逆に読む。 とがった先は、いつも小さいほうの数字を向いています。3 > 1は正しく、1 > 3は正しくありません。
- 行のあいだの記号を忘れる。 上下のマスのあいだにある記号も、行の記号と同じように大切です。
- 行だけを確かめる。 数字は、その列でもまだ使っていないものでなければいけません。
- 古いメモ。 数字を置いたら、その行と列のメモからも消しましょう。そうしないと、メモがまちがった方向へ導きます。
よくある質問
さっそく遊んでみましょう
記号を読み、つながりをたどり、数字の入る場所がひとつだけのところを探し、行きづまったらペアを使います。フトシキはこうして解きます。