Solvarium

パズルガイド

へやわけの解き方

へやわけは「部屋」のパズルです。太い線で盤面がいくつかの部屋に分かれていて、数字のある部屋もあります。すべてのルールが守られるように、マスを塗っていきます。いちばん変わったルールは、まっすぐ続く空のマスの列についてのものです。それがわかると、パズルがぐっと解きやすくなります。

ルール

  1. いくつかのマスを塗ります。部屋の数字は、その部屋で塗ったマスの数とちょうど同じです。数字のない部屋は、いくつ塗ってもかまいません。
  2. 塗ったマスどうしは、上下左右でとなりあってはいけません。ななめならだいじょうぶです。
  3. 空のマスは、ぜんぶひとつながりにします。
  4. 空のマスがまっすぐ並んだ列は、多くても2つの部屋までしか通れません。

解き終わったパズル

010
解き終わったパズルです。0の部屋には塗ったマスがなく、1の部屋には1つあります。塗ったマスは上下左右でとなりあわず、空のマスのまっすぐな列が3つの部屋を通ることもありません。

最初の一手

  1. 0の部屋は、ぜんぶ空です。どのマスにも点を打ちましょう。
  2. 小さな部屋に大きな数字があるところを探します。3マスが一列の部屋で数字が2なら、塗るのは両はしです。
  3. マスを塗ったら、その上下左右の4マスに点を打ちましょう。
  4. すでに2つの部屋にのびている点のまっすぐな列を探します。3つめの部屋の次のマスは、塗るしかないかもしれません。

テクニックをひとつずつ

数字に選べる余地がない部屋

この部屋は3マスの長さで、2マス塗る必要があります。塗ったマスは隣り合えないので、方法はひとつだけです。両はしを塗って、まんなかのマスは空にします。部屋の数字に選べる余地がないときは、すぐに塗りましょう。1マスだけの部屋の1は、いちばんかんたんな例です。

2
3マスのうち2マスを塗るなら、両はしです。

隣り合わない

塗ったマスどうしは、上下左右でとなりあいません。だから、マスを塗ったらすぐに、その上下左右の4マスは空になります。点を打ちましょう。いちばんよく使う一手です。

塗ったマスのまわりの4マスに、点を打ちます。

数字ぴったり

この部屋の数字は1で、塗ったマスはもうあります。これ以上は塗れないので、部屋のほかのマスはすべて空です。0の部屋も、最初から同じです。どのマスも点になります。

1
1はもう足りているので、部屋のほかのマスは空です。

部屋は2つまで

へやわけだけの特別なルールです。点がまっすぐな空のマスの列になっていて、すでにひとつの部屋から次の部屋にのびています。残りの1マスも空だと、その列は3つの部屋を通ってしまいます。それはいけません。だから、そのマスは塗ります。すべての行と列で、太い線を2回またいでいる空の列がないか探しましょう。

空にすると、1本のまっすぐな列が3つの部屋を通ります。だから塗ります。

出口はひとつだけ

空のマスは、ぜんぶつながっていなければいけません。すみのマスのとなりには塗ったマスがあり、ほかの空のマスへの道は下のマスだけです。そこを塗ると、すみのマスが閉じこめられてしまいます。だから、そこは空のままです。はしやすみ、近くに並んだ塗ったマスのあいだで、これを確かめましょう。

下のマスを塗ると、すみが閉じこめられます。だから空のままです。

部屋の数を使って先を読む

いくつかの空の列が、同じ部屋の中でしか切れないことがあります。その部屋で塗れるマスの数が、ちょうどそれらの列に足りるときは、塗るマスが決まります。部屋のほかのマスはすべて空です。むずかしい盤面では、部屋の塗り方を何通りか試してみましょう。どの塗り方でも空になるマスは、空です。

よくある間違い

  • 塗ったマスが隣り合う。かどが触れるのはいいですが、辺で触れてはいけません。
  • 列のルールを忘れる。まっすぐな空のマスの行や列は、多くても2つの部屋までしか通れません。いちばん忘れやすいルールです。
  • 空のマスを切りはなす。空のマスはぜんぶつながっていなければいけません。ななめに並んだ塗ったマスが、いつのまにかすみを囲んでしまうことがあります。
  • 数字のない部屋を数える。数字のない部屋は、いくつ塗ってもかまいません。ひとつも塗らなくてもいいのです。

よくある質問

へやわけとは?

盤面がいくつかの部屋に分かれた、日本生まれのロジックパズルです。数字のある部屋はその数だけマスを塗り、塗ったマスは辺で隣り合わず、空のマスはひとつながりで、空のマスのまっすぐな列は3つ以上の部屋を通りません。

へやわけという名前の意味は?

盤面を分ける太い線にちなんで、「部屋を分ける」という意味です。

マスを塗ったり、空の印をつけたりするには?

マスをタップすると塗られ、もう一度タップすると消えます。長押しすると、点で空の印がつきます。ドラッグで、ひとまとまりにまとめて印をつけられます。

どこから始めればいいですか?

0の部屋と、数字の入れ方がひとつしかない小さな部屋から始めます。次に塗ったマスのまわりに点を打ち、長い空の列を探しましょう。

盤面の大きさは?

むずかしさとともに大きくなり、やさしいの6×10から、エキスパートの12×18までです。

さっそく遊んでみましょう

部屋に必要なマスを塗り、となりのマスに点を打ち、空のマスをつなげて、空の列が3つの部屋を通らないようにします。最初の部屋から最後の部屋まで、へやわけはこれで解けます。